-
[eco用語:10月検索ベスト10]
- PPM(単位)
- 改正食糧法
- バイオ ナノファイバー(セルロースミクロフィブリル)
- 耕作放棄地と遊休農地
- フィードインタリフ(固定買取制度)
- 休耕田
- 二酸化炭素の固定化
- ヘクタール(ha:単位)
- エコマーク
- エコロジー エコ eco
農業用語辞典/エコ用語事典/環境用語 eco:KINOX
用語名:カーボンニュートラル
(読み方:かーぼんにゅーとらる)
[説明と解説]
カーボンニュートラル(かーぼんにゅーとらる)とは、カーボン(炭素≒二酸化炭素)が(ニュートラル)均衡のとれる状態を指します。
例えば、化石燃料(石油など)は数億年前の過去に、大気(空気)中のカーボンを樹木などに閉じ込めた状態のものを燃焼させることにより、カーボンを現在の大気中へ放出させることから、現在を基準に見ると、二酸化炭素(カーボン)を増加させていると見做されます。(カーボンネガティブ)
一方、カーボンニュートラルな状態とは、植林をする、植林した樹木が生長過程で光合成により、CO2(カーボン)を吸収(大気のCO2が減少)、成長した木を伐採し、燃料として燃やす(大気のCO2が増加)ことを行うサイクルでは、CO2の増減がプラスマイナス0となる状態を指します。
同様の理屈で、トウモロコシなどのバイオエタノールをはじめとするバイオエネルギーもカーボンニュートラルであるとされています。
一方、バイオエタノール等は最近の調査では、厳密にカーボンニュートラルではなく、アルコールへ精製する過程のエネルギー消費が多いため、作れば作るほど、カーボン(CO2)を増加させるという指摘も出ています。
二酸化炭素が減少する状態をカーボンポジティブと言います。
作成/修正日:2008年7月
※ファーム21ドットネットの農業用語、エコ用語(事典/辞典)はWEB管理人のきつねが、独自に編集、公開しているものです。その為内容の真偽を保証するものではありません。また、法令などの内容、用語の定義は時間の経過と共に変化している場合もあります。
