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農業用語辞典/エコ用語事典/環境用語 eco:KINOX
用語名:エコロジカル・フットプリント
(読み方:えころじかる・ふっとぷりんと)
[説明と解説]
エコロジカル・フットプリントとは、世界自然保護基金(WWF)などで使われている地球環境の持続可能性を表す指標です。
エコロジカル・フットプリントは、地球の有限なエネルギー資源を人類の経済活動(エネルギー消費活動)が適切であるかの判断をする指標となります。
フットプリント(足跡)は、人間が生活をする上で、地球環境をどの程度踏みつけているかを面積で表しています。
数値が大きくなれば、環境負荷(破壊)が大きくなり、持続可能性が低くなります。
数値は1gha(グローバル・ヘクタール)/人で表します。
1ghaは、1ha(ヘクタール)の土地で自然の生産性により、変わります。例えば、面積は同じ1haの土地でも、生産性の豊かたな土地は、1gha。半分の土地は0.5gha。舗装道路などの生産性が無い土地は0ghaとなります。
エコロジカル・フットプリントは、世界全体では1.8gha/人 以下でないと持続可能性が無い(環境の自然治癒力を上回る)とされています。
日本単独の自然治癒力は、0.8gha/人です。
2004年の世界自然保護基金の報告では、アメリカ人は9.5gha/人、日本人は4.3gha/人となっており、既に基準を大幅にオーバーしています。
日本人は国内での自然環境だけでは、修復できないため、他国の自然も破壊して、生活をしていることになります。
作成/修正日:2008年8月
※ファーム21ドットネットの農業用語、エコ用語(事典/辞典)はWEB管理人のきつねが、独自に編集、公開しているものです。その為内容の真偽を保証するものではありません。また、法令などの内容、用語の定義は時間の経過と共に変化している場合もあります。
